三菱重工 長崎造船所で爆発 気化した塗料に引火か 男性死亡(2023年2月22日)
長崎市にある三菱重工の造船所で爆発が起き、作業員1人が死亡しました。
22日午前11時24分、三菱重工長崎造船所立神工場で「気化した塗料に引火して爆発した」と通報がありました。
三菱重工によりますと、海上自衛隊の艦艇や商船を建造するエリアにある船体の一部を組み立てる「総合組立場」で、気化した塗料にガスが引火して爆発したということです。
搬送されたのはパートナー会社の50代の男性作業員で、その後、死亡が確認されました。
警察と消防が実況見分をし、原因などを調べています。
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