タイガース2軍本拠地は『ゼロカーボン球場』太陽光で球場全体の80%強の電力まかなう(2023年2月22日)

タイガース2軍本拠地は『ゼロカーボン球場』太陽光で球場全体の80%強の電力まかなう(2023年2月22日)

タイガース2軍本拠地は『ゼロカーボン球場』太陽光で球場全体の80%強の電力まかなう(2023年2月22日)

阪神タイガース2軍の本拠地は「ゼロカーボン球場」になることが発表されました。

 (代表取締役 百北幸司球団社長)
 「名称は『日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎』。ぜひとも皆さまには『SGL』とお呼びいただきたい」

 2025年から運用されることが決まっていた「阪神タイガース2軍本拠地」の詳細が明らかになりました。球場には太陽光パネルが設置され、球場全体の80%強の電力をまかないます。残りもクリーンエネルギーを使用。室内練習場には高断熱で耐久性の高いパネルが使われ、電力使用量を削減して、脱炭素化を図ります。

 また、球場で使われる水は井戸水や雨水を使用。ゼロカーボンベースボールパークとなります。

▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/A4Se3m8

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#MBSニュース #毎日放送 #阪神タイガース #2軍本拠地 #ゼロカーボン #日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎

MBSnewsCHカテゴリの最新記事