“水道管老朽化”チラシ 実は“交通事故”の写真使用…「漏水の深刻さを伝えるため」(2023年2月22日)

“水道管老朽化”チラシ 実は“交通事故”の写真使用…「漏水の深刻さを伝えるため」(2023年2月22日)

“水道管老朽化”チラシ 実は“交通事故”の写真使用…「漏水の深刻さを伝えるため」(2023年2月22日)

 道路から水が激しく吹き上がる様子を捉えた写真です。

 これは、愛媛県松山市が先月配布した広報チラシで、水道管の老朽化対策の必要性を訴えています。写真の横には、「古い水道管が破裂すると」と書かれていて、あたかも老朽化による漏水事故のようですが…。

 実は、水道管の老朽化とは全くの無関係。交通事故が原因で水道管が破裂した際の写真だったことが分かりました。

 松山市は、水道施設の耐震化や老朽化への対応が必要だとして、定例議会に水道料金を引き上げる条例の改正案を提出しています。

 この広報チラシは、その前に水道料金値上げに対する理解を求めるために作成されました。

 これに対しSNSでは、「イメージで済まされないよね。虚偽に相当するのでは?」「愛媛の恥だ。こうまでして水道料金を上げたいのかもしれないが」との声が上がりました。

 今回なぜ、関係のない交通事故の写真が使われたのでしょうか。写真の選定について市の担当課は次のように話します。

 市の担当課:「あくまで漏水の深刻さを伝えるためで問題ない」

 インパクト重視で分かりやすいものを探した結果だと説明しています。

(「グッド!モーニング」2023年2月22日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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