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258時間ぶりに がれきの下から女性救出 「奇跡の生還」相次ぐ中…“捜索終了”発表(2023年2月20日)
発生から間もなく2週間が経過しようとしているトルコ大地震。
■258時間ぶりに救出「空洞できていた」
自宅の集合住宅が崩れ、がれきの下に閉じ込められた女性が当時の様子を語りました。
セバハットさん(24):「8階建ての建物のがれきの下にいました。完全に静かでした、全部怖かったです。左腕だけが少し動かすことができました。今は本当に全部が再び始まった気分です、生まれたばかりの感じです」
脳に出血があり、視力と聴力が低下していましたが、現在は回復しつつあるということです。
死者がトルコとシリア合わせて4万6000人を超えるなか、この現場では…。
この辺りにあった集合住宅は、すべてがれきと化してしまいました。このがれきの下から女性は258時間ぶりに救出されました。
女性を救出したレスキュー隊員:「(Q.258時間生存できた理由は?)命を守るための空洞ができていたのです。片足が2段ベッドと資材の間に挟まっていただけでした」
■被害大きい2県を除き“捜索終了”発表
また、トルコ南部のハタイ県では、296時間、およそ12日ぶりに夫婦が救出されるなど、「奇跡の生還」が続いています。
こうしたなか、トルコの災害緊急事態対策庁は19日、被害の大きかった「カフラマンマラシュ」と「ハタイ」の2県を除き、捜索活動を終了したと発表しました。
日本ユニセフ協会は、自然災害緊急募金を受け付けています。他にも多くの団体が、募金などの協力を呼び掛けています。
(「グッド!モーニング」2023年2月20日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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