天皇陛下 水と災害に関するシンポジウムに出席 通訳介さず英語で懇談(2023年2月18日)
天皇陛下は、水と災害に関するシンポジウムに出席し、専門家の講演を聴講されました。
天皇陛下は18日午前9時すぎ、東京・港区の政策研究大学院大学を訪れ、関係者の出迎えを受けられました。
陛下が出席した水問題に関する世界の専門家によるシンポジウムは、気候変動や洪水など国際的な課題の解決に向けた議論をして、発信していくことを目的としています。
シンポジウムはすべて英語で行われ、陛下は、音声翻訳機を使用せずに国連総会のチャバ・コロシ議長らによる講演を聴講されました。
その後、陛下は、講演を行った関係者らと通訳を介さず懇談し、英語で「きょうの講演は興味深かったし、これからの研究にとてもためになった」と話されたということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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