気球撃墜めぐる応酬続く中…米国防総省高官が台湾到着 安全保障分野など協議か|TBS NEWS DIG
アメリカ国防総省のチェイス副次官補が台湾に到着したと、イギリスのフィナンシャル・タイムズが報じました。
フィナンシャル・タイムズによりますと、アメリカ国防総省で中国を担当するチェイス副次官補は17日、台湾に到着しました。
台湾の総統府や国防部は、チェイス副次官補の訪問については発表していませんが、安全保障の分野などについて協議するものとみられます。
アメリカ国防総省の高官が台湾を訪れるのはトランプ政権下の2019年にクリンク副次官補が訪台して以来だということです。
気球の撃墜をめぐって米中の応酬が続く中、国防総省の高官による台湾訪問は米中関係を一層緊張させる可能性があります。
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