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ウクライナが捕虜収容施設を“異例”の公開 捕虜の「適切な扱い」をアピールする狙いか【現地中継】|TBS NEWS DIG
現地で取材に当たる増尾記者がウクライナの首都キーウにいます。異例とも言える捕虜収容施設の公開ですが、ウクライナ側の意図はなんでしょうか?
ウクライナ当局が外国メディアである我々に捕虜の収容施設を公開した背景には、「捕虜の扱いに問題はない」とアピールする狙いもあったと思います。収容所の入り口には、世界人権宣言の条文も明記されていまして、それに則って扱っているというのを見せようという意図も感じられました。
一方で、国連の人権監視団は去年11月、ロシア、そしてウクライナの双方ともに、捕虜に対して不適切な扱いがあったことを発表し、待遇の改善を求めています。
私は去年のロシアによる軍事侵攻以降、ウクライナでの取材を続けていますが、実際にロシア側の戦闘員に取材したのはこれが初めてでした。ワグネルは、今回の軍事侵攻で大量の人員を送り込むなど重要な役割を果たしていて、その残虐性というのも指摘されています。
ただ、私が今回出会った戦闘員は、どこかか弱い印象で、明確な侵攻への支持というのは感じられませんでした。この戦闘員以外にも複数人に話を聞きましたが、侵攻に従事した経緯はそれぞれで、明確に侵攻の意図をもって参加した人がいた一方で、戦地に行くことすら知らない人もいました。
しかし、どのような経緯であれ、ウクライナの人の命や生活を破壊し続けた行動に加わったことは紛れもない事実であり、こうした行動や、彼らの言い分も正当化することはできません。
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