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トルコ大地震 地表に断層が25キロ超 特徴的な亀裂も(2023年2月16日)
トルコ大地震の被災地をとらえた衛星画像の分析から地表に現れた断層が25キロ以上に及ぶことが分かりました。
東京大学の渡邉英徳教授は公開されている衛星画像を分析し、トルコ南部の震源に近いガジアンテップ県ウスラヒエ付近で地震の痕跡を見つけました。
東京大学・渡邉英徳教授:「ここに地割れが大きいのができているわけです。ここからずっとたどっていくと、もうとめどなく続いている。これはすごいですよね」
地割れはおよそ27キロ続くのが確認できました。
活断層の調査などを行う専門家はこれが今回の地震で地表に出た「横ずれ断層」だとしました。
(株)パスコ防災技術部・小俣雅志副部長:「こういうふうになってますね。こういうふうに並んでいる。これが左横ずれ(断層)の典型的な形になってます」
空を飛ぶ雁(がん)の列のように、斜めに亀裂が並んだ「雁行配列」で、横ずれ断層の特徴です。
渡邉教授によりますと、衛星画像からは被災者のテントの数なども確認でき、重点的に支援する地域を決めるのにも役立つということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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