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ストリートから首相官邸の人気者へ“毒舌”光る「ネズミ捕獲長」ネコのラリー就任12年(2023年2月15日)
イギリス首相官邸の「ネズミ捕獲長」ネコのラリーが15日、就任12年を迎えました。
2011年2月15日、シェルターで保護された野良ネコが官邸デビュー。この時から、注目度は群を抜いていました。
「首相官邸のネズミ捕獲長」は、100年近い歴史がある役職ですが、公務員として正式に任命されたのはラリーが初めてです。
隊長ではありますが、ネズミを捕獲した姿はあまり目撃されていません。
でも、キツネを追い払うほど、任務には忠実です。
罷免の危機にさらされたこともあったといいますが、気付けば歴代政権5つをまたにかける最古参に。各国首脳との駆け引きも全て目撃してきました。
彼の人気の秘訣は、非公式ツイッターで発信される“毒舌”にあります。
例えば去年、スナク氏が首相に決まった時は…。
ラリーの非公式ツイッター:「彼の家族は大金持ち。明日から僕のメニューは、キャビアとロブスターだ」
ロックダウン中のパーティーが発覚し、窮地に陥ったジョンソン首相が「誰も私に注意しなかった」と弁明すると…。
ラリーの非公式ツイッター「ルールを決めたのはおまえだ。注意なんか必要なかったはずでしょ」
時にはウィットに富んだジョークで、時にはストレートに、自らの主を一刀両断。例えネズミは捕まえられなくても、風刺が大好物なイギリス人の心をわしづかみです。
ジョンソン首相が辞任した際、誰が後任にふさわしいか投票を呼び掛けると、95%がラリーと答えました。
ラリーの非公式ツイッター「なんというか…残り5%の君たちには幻滅だよ」
市民:「次の首相になるべきです。(Q.なぜ?)当然でしょ。議員になったネコなどいないし、官邸の事情通だし、法律にも詳しいはずです」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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