盾・バリケードで封鎖 成田空港脇 農地のやぐら強制撤去始まる 2017年5月以来約6年ぶり|TBS NEWS DIG
成田空港の建設に反対するグループが成田空港の土地に設置しているやぐらや看板などを撤去する強制執行が、15日夜始まりました。
午後8時すぎ、成田空港の滑走路近くの農地に空港建設に反対するグループが設置しているやぐらや看板などの強制撤去が始まりました。
反対派が撤去をやめるよう訴えを続ける中、警察は反対派を盾などで制圧したり、バリケードを使って周囲を封鎖したりしました。
土地を所有している成田空港会社は反対派に対し、土地の明け渡しを求める裁判を起こしていて、去年9月、東京高裁は判決の確定前に強制執行ができる「仮執行宣言」をつけていました。
強制執行が行われるのは、2017年5月以来およそ6年ぶりです。
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