【“縁起がいい”】食堂に「黄金のナマズ」 育てるうちに変色し…
長野県飯田市に“縁起がいい”と話題の生き物がいます。
記者
「こちらの食堂にいるということですが、カウンターのすぐ前、本当に金色ですね」
水槽の中で元気に泳いでいたのは2匹のナマズです。その体は黄金色に輝いていました。
常連客
「昨年末くらいから徐々に金色になってきて、珍しいなと」
ナマズは2022年6月に店主が近くの川で捕まえて育て始めました。当時は4センチほどの稚魚で、その体色も金色には見えませんでした。
三河家 坂田英之さん
「明るい所で飼っているし、条件がうまく合って金色になっているんじゃないかなと思います」
育てるうちに金色になったといいますが、なぜ金色になったかは、わからないと話していました。
専門家の明治大学農学部の中村孝博教授によると、色素が欠乏して生まれる「アルビノ」の可能性があるといいます。アルビノのナマズは基本的に白や透明になるということですが、このナマズは「周囲の環境の影響を受け、金色に見えている可能性がある」ということです。
(2023年2月15日放送「news every.」より)
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