ロシア飛び地への「鉄道輸送は制限されず」 EU側が見解示す|TBS NEWS DIG
ウクライナ侵攻を受け、ロシアの飛び地であるカリーニングラードへの制裁対象物資の輸送が禁止されロシアが反発していた問題で、EU=ヨーロッパ連合側は鉄道輸送は制限しないとする見解を示しました。
カリーニングラードをめぐっては、隣接するEU加盟国のリトアニアが自国を経由したEUの制裁対象物資の輸送を禁止していました。
これに関連し、EUの執行機関であるEU委員会は13日、軍事物資や軍事転用可能な物品・技術を除き、制裁対象であるセメントや建築資材などの鉄道輸送は可能とする見解を明らかにしました。
ただ、道路での輸送は禁止されるということです。
この問題でロシア側は報復措置をとると反発していて、ロシア外務省は「実施状況を注意深く見守る」とコメントしています。
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