空自戦闘機の行方不明から24時間経過 機体方向からオレンジ色の発光
航空自衛隊のF15戦闘機が訓練中に消息を絶ってから24時間が経ちました。行方がわからなくなっている乗員2人の懸命の捜索が続けられています。
航空自衛隊 井筒俊司航空幕僚長
「事故当時、まず管制官のほうがオレンジ色の発光、これを認めて、そして呼びかけをしました。無線のほうで当該機に対し呼びかけをしたところ、それに対して応答がなかった」
先ほど、記者会見を行った航空自衛隊トップの井筒航空幕僚長は、事故の発生状況をこのように説明し、「国民の皆様に多大なご心配をおかけし、心よりお詫びを申し上げます」と謝罪しました。
F15戦闘機はきのう夕方、4機による夜間訓練のため、石川県の小松基地を一番最後に離陸した直後にレーダーから消え、2人の乗員は現在も見つかっていません。
日本海上で部品の一部が発見されていて、自衛隊は墜落した可能性が高いとして捜索を続けています。緊急脱出した際に発信される救難信号は出ていなかったということです。(01日17:49)
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