米大統領「何が起きても対応準備」 ウクライナ情勢めぐり
ウクライナをめぐる緊張が続く中、アメリカの国務省はロシア側から文書で回答があったことを明らかにしました。1日に行われる米ロ外相の電話会談では、この文書についても協議するとみられます。
アメリカ国務省によりますと、NATO=北大西洋条約機構を拡大させないよう求めるロシアの要望には応じないとするアメリカの回答に対し、ロシア側から31日、書面で回答があったということです。内容については明らかにしていませんが、ブリンケン国務長官とロシアのラブロフ外相は1日、電話会談を行う予定です。
アメリカ バイデン大統領
「アメリカは外交が最善の道だと訴え続けている。しかし、ロシアがウクライナ周辺で軍の増強を続ける中、アメリカは何が起きても対応する準備ができている」
こうした中、バイデン大統領は、ウクライナ情勢について「緊張の緩和に向けて絶え間ない外交努力を続けている」と強調。一方で、ロシアによるウクライナへの侵攻など、あらゆる状況に対し準備を進めているとけん制もしています。(01日11:16)
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