【スカイマーク】整備士が酒気帯び状態で業務…整備記録を不正に作成 国交省が業務改善勧告
航空会社スカイマークの整備士が酒気帯び状態で業務にあたり整備記録を不正に作成していたことが判明し、国土交通省は業務改善勧告を行いました。
スカイマークによりますと去年12月、長崎空港で66歳の男性の整備責任者が社内規定で義務づけられているアルコール検査を実施しないまま同僚に検査記録をねつ造させ酒気帯び状態で整備業務を行ったということです。
さらに、旅客機の出発前に十分な点検をせずに整備記録を作成していたことが判明したということです。
この整備責任者は懲戒解雇されました。
国土交通省はスカイマークに対し業務改善勧告を行い今月24日までに再発防止策を報告するよう指示しました。
スカイマークでは乗務員などによる飲酒問題で過去5回、行政指導を受けています。
(2023年2月7日放送「news every.」より)
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