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市役所の不用品を「メルカリ」に出品 お宝眠る?驚きの価格も(2023年2月6日)
市役所で使わなくなった物をメルカリに出品。驚きの値が付きました。
ストーブは7000円、トンビの剥製(はくせい)は4800円。新潟県の加茂市はお隣、田上町とともに家庭で出た粗大ごみなどをフリマアプリ「メルカリ」に出品。老朽化した清掃センターの維持などに活用しています。
去年5月から始めたその成果は、20品で6万5000円。そこで加茂市は、次なるステップへ。今度は、庁舎内に眠っていた物をメルカリに出品したのです。しかし、あまりお目に掛かったことのない物もちらほら。
例えば、マイクロフィルムリーダーという往年のカメラで撮影した画像などを読み取る機械。市の説明欄を見ると。
マイクロフィルムリーダーの説明欄:「電源は入りますが使い方が分からないため、それ以上の動作確認はしていません」
と、潔いコメント。
加茂市役所環境課・石附敏春課長:「マイクロフィルムの中に(税の)収納の記録等をしていた。これを使っていた人は、市役所内には(退職して)いない」
米麦水分計についても、当時を知る人は残っていないそうです。年代などをメーカーに問い合わせると。
ケツト科学研究所・久保興一さん:「1975年から発売している。米の水分を測る機械。もみを擦ってから水分測定に入るという手順。米の水分は取引や保管という重要な場面での重要な項目」
この商品は3世代目。今や10世代目を数える人気シリーズの大先輩だということです。ただこの商品、電池ボックスのふたが固くて開きません。果たして購入者は現れるのでしょうか。お披露目会見をしたその直後、市長のテンションが上がりました。
加茂市・藤田明美市長:「売れました。2000円で売れました」
早速2000円で売れたのは、プリンターのカートリッジ。6日現在、他にも1万5000円で印刷機の専用部品が売れるなど好調な滑り出しです。
アンティークの品々は、まだ残っています。市は故障していることが前提のジャンク品として販売。観賞用などを想定しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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