「舞鶴を変えていきたい」舞鶴市長選で維新系の新人・鴨田秋津さんが現職ら破り初当選(2023年2月6日)
任期満了に伴う京都府舞鶴市の市長選挙で、維新系の新人が現職などを破り初当選しました。
舞鶴市長選挙で初当選したのは日本維新の会京都府総支部が推薦した新人で元舞鶴市議の鴨田秋津さん(41)です。鴨田さんは市長報酬の3割カットなど「身を切る改革」をアピールし、自民・公明の推薦を得て4選を目指した現職の多々見良三さんを4000票あまりの差をつけて破りました。
【開票結果】
▼無・新 鴨田秋津さん 1万5686票
▼無・現 多々見良三さん 1万1580票
▼無・新 森本隆さん 2857票
▼無・新 竹内昌男さん 2650票
投票率は50.70%で、前回(41.15%)を10ポイント近く上回りました。
(鴨田秋津さん)
「たくさんのご期待をいただきましたので、舞鶴を変えていきたいと、こういった思いにしっかりと応えていかなければいけないという責任感と使命にあふれています」
京都府内で維新系の自治体トップが誕生するのは初めてです。
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