【2月6日(月)】春の兆し?天気は短い周期で変化 月曜日はゆっくり下り坂 火曜日は雨に【近畿地方】

【2月6日(月)】春の兆し?天気は短い周期で変化 月曜日はゆっくり下り坂 火曜日は雨に【近畿地方】

【2月6日(月)】春の兆し?天気は短い周期で変化 月曜日はゆっくり下り坂 火曜日は雨に【近畿地方】

立春を迎えた近畿地方は、2月4日・5日の土日ともに10℃を超えた所が多くなりました。暖かいというには物足りない気温ですが、強まる日ざしに「光の春」を感じた方も多かったのではないでしょうか。

 6日(月)も近畿地方は高気圧に覆われ、日中は日ざしが届くでしょう。次第に雲が増え、天気は下り坂に向かいますが、月曜いっぱいは天気が崩れることはなさそうです。朝は底冷えで、内陸部は氷点下となりますが、日中は10~13℃くらいまで上がる所が多い予想です。

 7日(火)は日本の南の海上を低気圧が通過するため、広く天気が崩れ、太平洋側を中心に本降りの雨になるでしょう。10日(金)も同様に南岸低気圧の影響で雨の見込みです。このように短い周期でコロコロと天気が変わるのは春の特徴で、気温もしばらくは平年より高めで経過し、寒さが和らぐ見込みです。少しずつ春の近づきを実感する1週間になりそうです。

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

▼気象予報士がテレビより少~し長く解説『お天気通信』シリーズはコチラ

#天気予報 #近畿地方 #MBSニュース #毎日放送

MBSnewsCHカテゴリの最新記事