通天閣で「豆まき」ならぬ「豆配り」60年続く恒例行事 3年連続でコロナ対策の開催(2023年2月1日)

通天閣で「豆まき」ならぬ「豆配り」60年続く恒例行事 3年連続でコロナ対策の開催(2023年2月1日)

通天閣で「豆まき」ならぬ「豆配り」60年続く恒例行事 3年連続でコロナ対策の開催(2023年2月1日)

節分を前に行われている大阪の通天閣恒例の豆まき。今年も感染症対策から「福豆配り」となりました。

 2月1日、朝から多くの人が集まった通天閣。大阪府の公式キャラクター「もずやん」らが豆の入った袋を配ります。福豆まきは通天閣が再建された翌年の1957年から60年以上続く恒例行事です。例年は展望台などから豆がまかれますが、コロナ禍に入った2021年から3年連続で今年も豆をまくのではなくテーブルに置いて渡す形で「豆まき」ならぬ「豆配り」が行われました。

 (参加者)
 「6個めです。厚かましいかなと思って。でも福やからね、なんぼもらってもいいかなって。本厄なので、厄除けにもなったらいいかな」
 「息子が去年コロナにかかったので、今年は健康に1年過ごせたら良いなと思いますね」
 「食べる。パパとママと」

 用意された落花生約1800袋はわずか30分程度でなくなりました。

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