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大阪 実質重症病床使用率40%達すれば緊急事態宣言要請へ…30日時点は15.4%(2022年1月31日)
大阪府は新型コロナウイルスの重症病床の使用率が実質40%に達すれば「緊急事態宣言」の発表を政府に要請する方針です。
大阪府が確保する重病病床は612床で、1月30日時点の重症患者は50人で重症病床の使用率は8.2%ですが、新型コロナウイルスの症状は軽症や中等症でも重い疾患などで重病病床で治療を受ける患者は44人いて、実質的な重症病床使用率は15.4%になります。
大阪府の吉村洋文知事は、この実質的な重症病床の使用率を重視する考えを示していて、府はこれが40%に達すれば「緊急事態宣言」の発表を政府に要請する方向で調整しています。
大阪府では連日1万人前後の感染者が確認されていて、軽症や中等症などとあわせた全体の病床使用率は、1月30日時点で67.4%に上っています。
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