- 28歳アナウンサー「発声障がい」と闘っています。ある日突然 喉に違和感が… 絶望の末に伝えたかった“声の病気”のこと【news23】| TBS NEWS DIG #shorts
- 去年の訪日外国人の消費額 初の5兆円突破で過去最高(2024年1月18日)
- 【速報】「ロシアの日」金正恩総書記がプーチン大統領に“祝電”(2022年6月12日)
- 在日米軍関係者らに“不要不急の外出制限”10日から(2022年1月9日)
- 【ライブ】11月22日は“いい夫婦の日” 結婚、夫婦、家族に関するニュースまとめ / 多様化する人生の価値観/ 必ずしも結婚という形式にこだわらない人も… など (日テレNEWS LIVE)
- 【文化祭の思い出】“妖精”だったryuchellさん&“甲冑”まとう宮田裕章さん…
【ナゾの“出産”】オリに1頭だけのメスのシロテテナガザル 「DNA鑑定」で父親判明
長崎県佐世保市の動物園で2021年に生まれ、まもなく2歳になる雄のシロテテナガザル。実は、その誕生を巡って“ある謎”が残されていました。
子ザルの母親、モモは当時10歳。オリで1頭しか飼育されていなかったはずなのに、なぜか突然、赤ちゃんを出産したのです。いったい、父親は誰なのか?
当時、可能性を指摘されたのが、母親モモと隣接するオリやバックヤードで飼育されていた計5頭の雄ザルのうち、誰かが父親なのではないかというものです。
ただ、モモと雄ザルがいる獣舎の間には目の細かい網があるため、接触は難しいのではと考えられていました。
波紋を広げていた“謎の出産”。そこで2022年8月に動物園は父親探しに乗り出しました。雄ザルの体毛と便を採取して京都大学にDNA鑑定を依頼したのです。その結果、出産から2年がたち、ようやく、父親が判明しました。雄のアジルテナガザルで、当時32歳の「イトウ」だったのです。
九十九島動植物園・森きらら 久野英樹次長
「(2頭が)会える所はパンチングボードの所しかないので、そういうことかなと」
モモが展示されていた場所のバックヤードには、2つの別々の寝室があるといいます。モモが展示されている時は、イトウは寝室にと、午前と午後で展示場に交代で出てくるため、直接、2頭が接する機会はなかったといいます。
しかし、寝室につながる所には小さな穴がいくつもあいたボードがあります。大きさは直径9ミリほど。その穴を通じて2人が出会った可能性があるとみられているのです。
(2023年1月31日放送「news every.」より)
#シロテテナガザル #DNA鑑定 #長崎県 #佐世保市 #日テレ #newsevery #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/SkRWctr
Instagram https://ift.tt/cEF2lTa
TikTok https://ift.tt/AfkBIdw
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く