「蛇行剣」「盾形銅鏡」発掘の現場が一般公開 多くの人が訪れる 奈良・富雄丸山古墳(2023年1月29日)

「蛇行剣」「盾形銅鏡」発掘の現場が一般公開 多くの人が訪れる 奈良・富雄丸山古墳(2023年1月29日)

「蛇行剣」「盾形銅鏡」発掘の現場が一般公開 多くの人が訪れる 奈良・富雄丸山古墳(2023年1月29日)

「蛇行剣(だこうけん)」などの貴重な史料が見つかった奈良市の富雄丸山古墳の発掘現場が、1月29日まで一般公開されています。

 奈良市の富雄丸山古墳では第6次の発掘調査で、盾の形をした青銅鏡や、同時代の東アジアの鉄剣としては最大である全長2m37cmの蛇行剣が発掘されました。いずれも古墳時代の金属工芸の水準の高さを示す傑作とされます。

 1月28日は発掘現場が一般公開され、鏡や剣の現物は保存処理中のため展示されませんでしたが、貴重な発見の現場をひと目見ようと大勢の人が集まりました。

 (訪れた人)
 「発掘した現場を実際に見せてもらってとても感動しました。早く保存処理して実物が見たいですけどね」

 発掘現場の一般公開は1月29日も行われます(午前10時~午後3時 事前申込不要 入場無料)。

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