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埼玉・立てこもり 死亡の母の蘇生断られ犯行か 過去に銃購入で代金一部支払わず
埼玉県ふじみ野市の住宅で銃を持った男が立てこもり、人質の医師を撃ち殺害した事件で、男が医師に死亡した母親を蘇生するよう求め、断られて犯行に及んだとみられることがわかりました。
埼玉県ふじみ野市の無職・渡辺宏容疑者(66)は、今月27日、医師の鈴木純一さん(44)を人質に自宅に立てこもり、鈴木さんを散弾銃で撃ち殺害した疑いが持たれています。
その後の捜査関係者への取材で、渡辺容疑者が「焼香に来て欲しい」と、死亡した母親の主治医だった鈴木さんらクリニックの関係者7人を呼び出したことがわかりました。
渡辺容疑者は、自宅を訪れた鈴木さんらに死後1日以上が経過した母親に蘇生措置を行うよう求め、鈴木さんらが断ると、いきなり鈴木さんを散弾銃で撃ったとみられています。さらに理学療法士の男性(41)も撃って重傷を負わせるなど、少なくとも3回発砲したということです。
散弾銃はいつ、どこで手に入れたのでしょうか。
散弾銃を販売した店の店主
「すごくまじめそうな人だった」
こう語るのは、2000年、渡辺容疑者に散弾銃を販売した店主です。
散弾銃を販売した店の店主
「レミントンM870。中古を買っていただいたので6万か6万5000円の銃ですよ」
店主によりますと、渡辺容疑者は「失業し、お金が払えなくなった」として、代金およそ6万円のうち頭金の2万円しか支払いませんでした。また、捜査関係者によりますと、押収された散弾銃2丁のうち1丁はレミントン製で、2000年に届け出が出されていたということで、警察は事件のいきさつをさらに詳しく調べています。(30日16:53)
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