“強烈寒波” 交通機関への影響あすも 高速道路各社は不要不急の外出中止を呼びかけ(2023年1月25日)
10年に一度と言われる強烈な寒波の影響で、運休や通行止めが相次いでいます。
空の便は、吹雪や強風が続く各地の空港と羽田などを結ぶ便を中心に日本航空で201便、全日空で157便が欠航しています。26日も一部の便の欠航がすでに決まっています。今後の運行状況にご注意下さい。
鉄道は山形新幹線が終日運休を決めているほか、東海道、山陽、東北、秋田、九州新幹線で遅れが出ています。
続いて高速道路です。日本道路交通情報センターによりますと、午後6時半現在、北海道や東北の一部区間で雪などによる通行止めが発生しています。
そして、東日本から西日本では立ち往生が発生している新名神高速道路付近や近畿、中国、九州など広い範囲で通行止めが続いています。
高速道路各社は、不要不急の外出を控えるよう呼び掛けています。やむを得ずお出掛けになる場合は最新の情報をご確認のうえ、冬用タイヤの装着などをお願いします。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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