交通量集中や車両スタックで…新名神高速、三重から滋賀の約10キロ立ち往生(2023年1月25日)
大雪の影響で三重県から滋賀県に向かう新名神高速道路でおよそ10キロにわたり車が立ち往生しています。
警察によりますと、立ち往生しているのは、新名神高速下り、三重県の菰野インターと滋賀県の甲賀土山インターの10.4キロの区間です。
現在、立ち往生している車を、甲賀土山インターから周辺の道路に誘導していますが、路面凍結などの影響で順調には進んでいない状態だということです。
並行している国道が通行止めになったことで、新名神に交通量が集中したことと滋賀県内の高速でスタックする車両が発生したことが重なったということです。
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