- 「“5人衆”に決定打なく」足並み乱れも…自民最大派閥“安倍派”集団指導体制へ(2023年8月21日)
- 米下院で“UFO”公聴会 政府の情報隠ぺいを訴え(2023年7月27日)
- 【ライブ】ロシア・ウクライナ侵攻:ロシア軍、ドニプロ川・西岸地域から“撤退”/ロシア軍動員兵士ら、前線で500人以上死亡か など(日テレNEWSLIVE)
- 【局地的に激しい雨】前線や湿った空気の影響 18日にかけ東北や九州北部で警戒を
- 「1メートル以上のトカゲかワニが…」住宅街が一時騒然 ペットの1メートル超の大型トカゲが脱走するも警察が捕獲 東京・北区#shorts
- 節約の穴場!?デカ盛り弁当に3割引きも!東武百貨店池袋本店のデパ地下をのぞき見|TBS NEWS DIG
逮捕の男「医師ら巻き込み自殺しようと」人質医師 心破裂で即死状態
埼玉県の住宅で散弾銃を持った男が立てこもり、人質の医師が死亡した事件で、男は「医師らを巻き込み自殺しようと考えた」と供述していることが分かりました。
この事件は27日、埼玉県ふじみ野市の無職・渡辺宏容疑者(66)が、医師の鈴木純一さん(44)を人質にし、自宅に立てこもったものです。渡辺容疑者は、鈴木さんを散弾銃で撃ち殺害した疑いで、29日朝、送検されました。
その後の捜査関係者への取材で、司法解剖の結果、鈴木さんの死因は至近距離から撃たれたことによる心破裂で、即死状態とみられることが分かりました。
渡辺容疑者は、「母が死んで、この先いいことがないと思い自殺しようと考えた」「自分一人でなく、先生やクリニックの人を殺そうと考えていた」と供述しているということです。鈴木さんは、事件前日に、渡辺容疑者の母親の死亡確認を行っていました。
鈴木さんの在宅クリニックの前では29日も、鈴木さんが担当していた患者の家族などが献花に訪れていました。(29日17:20)
コメントを書く