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「グミ」ブーム 市場拡大 200億円以上“ガム超え” 背景に「マスク気にせず消費」(2023年1月24日)
口が寂しい時に食べたくなるお菓子の代表格といえば、これまでガムでしたが、現在、グミが大流行しています。その人気の背景を取材しました。
■市場でグミがガムを“200億円超え”
東京・原宿にある店では、世界各国のグミ100種類以上が販売されています。
グミの売り上げは去年と比べ倍以上となっていて、今は韓国のグミがブームになっているといいます。
CANDY A・GO・GO!原宿本店 小林日菜野さん:「食感でも楽しめて、見た目でも楽しめて、味もおいしいというポイントで言うと、そういう意味では色んな楽しみがあるから、人気なのかなと思います」
この店で特に人気なのは、ハンバーガーや目玉焼き、哺乳瓶などの形をした、SNS映えするグミだということです。
グミの市場規模は、コロナ前の2017年にはガムの3分の2程度でしたが、その差は年々狭まっていき、おととし逆転。去年はグミがおよそ200億円以上、上回りました。
■専門家「マスクも気にせず消費」
なぜガムではなく、グミが人気となっているのか。専門家は、次のように話します。
(株)インテージ 市場アナリスト・木地利光さん:「ガムはどうしても、一定時間食べますので。マスクをしながらだと、食べづらいというのがあったと思う。グミの場合だと、マスクのことも気にせず、消費できますし」
街の人からは、次のような声が聞かれました。
40代:「(グミは)職場と家には必ずある状態で、過ごしています。集中したい時のお供ですね」
30代:「最近、色んなグミが人気なので、おしいいものが多いので好きです。仕事の合間に、ちょこっとずつ持って食べてます」
(「グッド!モーニング」2023年1月24日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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