- フジコ・ヘミングさんが伝えたい“戦争の愚かさ” “敵国の音楽の演奏”が憚れる時代もピアノに向き合った日々|TBS NEWS DIG
- 【グルメライブ】『町で人気の地元グルメ』 / 名物ラーメン×焼きそば 人気!おもしろ町中華 / 街でウワサの人気店はいま など(日テレニュース LIVE)
- 車庫が倒壊し下敷きの男性死亡 大規模停電も続く 沖縄(2023年8月2日)
- LGBT法案&少子化対策全然異次元じゃないジェンダーギャップを無くさなきゃ橋下徹田原総一朗NewsBAR橋下
- 【若者政策】橋下徹「結局は政治力が全て」ロビー活動が足りない!?たかまつななが海外で見た実態『NewsBAR橋下』
- ネコのスゴすぎる身体能力 ドミノ倒さずにおやつを!?(2022年11月11日)
【旧優生保護法訴訟】国に賠償命令 2200万円の支払い命じる
「旧優生保護法」のもと不妊手術などを強制されたとして、70代の男女が国に賠償を求めている裁判で、熊本地裁は23日、旧優生保護法を憲法違反と断じ、国に2200万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。
この裁判は、熊本県内に住む78歳の男性と76歳の女性が、国にそれぞれ3300万円の賠償を求めているものです。
訴状などによりますと、2人は「旧優生保護法」のもとで不妊手術や人工妊娠中絶手術を受けさせられ、尊厳を侵害されたと訴えています。
23日の判決で、熊本地裁の中辻雄一朗裁判長は、旧優生保護法を差別的な思想に基づくもので「極めて非人道的」と非難し、「正当性も合理性も認められない」と述べ、憲法に違反すると指摘しました。
その上で、賠償請求の権利が20年で消滅する「除斥期間」について、「著しく正義・公平の理念に反する」として、2人には適用されないと判断。国に対して、2人にあわせて2200万円を支払うよう命じる判決を言い渡しました。
旧優生保護法をめぐる裁判で、国に賠償を命じる判決は、去年の大阪高裁と東京高裁に次いで3件目で、第一審の地方裁判所では全国で初めてです。
(2023年1月23日放送「news every.」より)
#旧優生保護法 #熊本地裁 #不妊手術 #日テレ #newsevery #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/PUmVaDn
Instagram https://ift.tt/ymRlrTf
TikTok https://ift.tt/c0N3KDr
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く