知人女性“刺殺” 現場から血の付いた刃物を押収(2023年1月23日)

知人女性“刺殺” 現場から血の付いた刃物を押収(2023年1月23日)

知人女性“刺殺” 現場から血の付いた刃物を押収(2023年1月23日)

 千葉県鎌ケ谷市の集合住宅で女性が殺害された事件で、女性の死因は失血性ショックで、警察が現場から血の付いた刃物を押収していたことが分かりました。

 櫻井朝和容疑者(45)は鎌ケ谷市の集合住宅の一室で女性を刃物のようなもので突き刺すなどして殺害した疑いで23日、送検されました。

 警察によりますと、女性の死因は失血性ショックで短時間で大量の出血があったとみられます。

 警察官が駆け付けた際、部屋には櫻井容疑者がいて、女性は玄関付近で倒れていたということです。

 警察は現場から血の付いた刃物を押収していて、櫻井容疑者と女性の間にトラブルがなかったかなど経緯を詳しく調べています。
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