- 子どもを“迎えた”家族のかたち「特別養子縁組」 母になった久保田智子さんと考える“真実告知”【news23】| TBS NEWS DIG #shorts
- 安倍元首相銃撃事件をうけ、警察庁が検証結果と“要人警護”の改善策を公表 警察庁の関与強める
- 「ご近所パワー」で災害に備える! 西日本豪雨の被災地で住民たちが「避難用マップ」作成 強まった絆 山口豊アナ取材(2019年7月)
- 【独自】隣部屋にいた男が証言「何しているんや!という大声が」留置場で容疑者が自殺(2022年12月19日)
- 【声優・歌手の仲村宗悟】「感情の重なりで生まれる」楽曲制作への思いを語る
- 【速報】大阪9711人の新規感染確認 新型コロナ 27日
【来年度の年金額】3年ぶり引き上げも…実質“目減り”
来年度の年金額が3年ぶりに引き上げられます。ただ、現役世代の負担が増えることを抑える仕組みが使われ、年金額は実質的には、目減りとなります。
厚生労働省は、来年度の68歳以上の年金の支給額について、今年度より1.9%引き上げ、67歳以下は2.2%引き上げると発表しました。新たに年金をもらい始める高齢者の場合、国民年金では月に1434円増えて6万6250円、厚生年金では、夫婦2人分のモデル世帯で月に4889円増えて22万4482円となります。
年金の支給額は、年度ごとに物価や賃金の増減にあわせて改定され、引き上げは3年ぶりです。
ただ、現役世代の負担が増えるのを抑えるために支給額の伸びを抑える仕組み、いわゆる「マクロ経済スライド」が発動され、支給額の伸びが物価や賃金の上昇分に追いつかず、実質的には目減りすることになります。
年金受給者「足りないですね」「困りますよね」
年金受給者(70代)「多ければ多いほど良いけど、どうなんだろうな。若い方に負担が行くような気がしないでもない」
新しい年金額は、4月と5月分について今年6月から支給されます。
(2023年1月20日放送「news every.」より)
#年金 #国民年金 #厚生年金 #厚生労働省 #日テレ #newsevery #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/Oc6X04Z
Instagram https://ift.tt/8rkjC7Y
TikTok https://ift.tt/WIoxwLU
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く