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米で鳥インフル&インフレで卵高騰 “密輸”も急増(2023年1月20日)
アメリカでは鳥インフルエンザの影響で卵の価格が高騰していて、隣接するメキシコから卵を違法に持ち込もうとする人が急増しています。
アメリカ労働省によりますと、先月の卵1ダースの価格は前年の同じ月と比べておよそ60%上昇しました。
インフレを背景にした飼料代などの高騰に加えて鳥インフルエンザの影響で去年、過去最大となるおよそ5800万羽が殺処分され、卵の生産量が減ったことが要因です。
CBP=税関・国境警備局によりますと、こうした状況を受けて卵や鶏肉などを価格が安いメキシコから違法に持ち込もうとする人が急増し、去年10月から12月に押収された量は前の年の同じ期間と比べて2倍以上に増えました。
CBPは、密輸や申告漏れに対して最高1万ドル=日本円でおよそ130万円の罰金を科す可能性があると警告しています。
押収された卵は、焼却処分されるということです。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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