建築現場で作業員の男性死亡 鉄筋の束が落下か(2023年1月18日)
18日午後、東京・板橋区の建築現場で作業中に資材が落下して2人が巻き込まれ、作業員とみられる男性1人が死亡しました。
警視庁などによりますと、午後4時前、板橋区清水町で「鉄筋が落下して作業員2人が負傷した」と110番通報がありました。
14階建てのマンションの建設作業中に長さ1メートルほどの鉄筋の束が地上に落下し、その場にいた男性2人が巻き込まれました。
作業員とみられる50代くらいの男性は病院に搬送されましたが、約1時間後に死亡しました。
警備員とみられる男性は意識があるということです。
警視庁が経緯を詳しく調べています。
現場は都営三田線本蓮沼駅から約300メートル離れた住宅街です。
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