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伊藤ハム ソーセージの『巾着型』包装変更へ 業界でプラスチック削減に向けた動き(2022年1月28日)
プラスチックを削減するため、ソーセージの巾着型のパッケージが変わります。ソーセージのパッケージとして広く使われている「巾着型の袋」ですが、1月28日に伊藤ハムはこのパッケージを大幅に変更すると発表しました。巾着の上の部分をカットすることで、プラスチックの使用量を約30%削減できるといいます。
(伊藤ハム事業戦略統括部 伊藤功一部長)
「包装パッケージの縮小化を図り、エコなパッケージへと変えていきます」
ソーセージのメーカーなどでつくる業界団体は、プラスチックの削減に向けた方針を打ち出していて、『シャウエッセン』などの商品を販売する日本ハムも「巾着型の袋」の廃止を決めています。
長年、消費者が慣れ親しんだパッケージ。消費者からは次のような声が聞かれました。
「巾着型が定番化していたので、イメージ的には巾着型の方がしっくりくる」
「別に気にならないです。中身が変わらないのであれば」
「ムダがなくなってるってことやね。巾着型でないほうがいいわ」
デビューから40年間の長きにわたり親しまれてきたこの巾着スタイル。なぜこの形になったのでしょうか?
(伊藤ハム 青木純一さん)
「売り場で“よく目立つように”という発想でうまれたものだと聞いています。(定番の形状を変えて)売り上げが落ちたらどうしようというおそれもあったのですが、(これまで)業界として手がつけられてこなかった」
伊藤ハムは3月から順次、包装を切り替える予定だということです。
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