早くも卒業式の高校「入学時からコロナで授業がリモートに…日常が待ち遠しかった」(2023年1月18日)

早くも卒業式の高校「入学時からコロナで授業がリモートに…日常が待ち遠しかった」(2023年1月18日)

早くも卒業式の高校「入学時からコロナで授業がリモートに…日常が待ち遠しかった」(2023年1月18日)

1月18日、和歌山市の私立高校では、和歌山県内で最も早い卒業式が行われました。

 近畿大学附属和歌山高校では、3年生全員が卒業式に出席できるように、大学受験が本格化する前のこの時期に卒業式が行われました。和歌山県内では最も早い卒業式です。

 式では、校長から卒業証書が授与された後、卒業生代表が「高校入学時から新型コロナのせいで授業もリモートになり、当たり前の日常が待ち遠しかった。そういう中でも修学旅行は特別な思い出になりました」と挨拶しました。

 この高校はほぼ全員が進学するため、卒業した後も生徒たちは講習や個別指導を受けに登校するということです。

 (卒業生)
 「早すぎてあまり実感がないです」
 「まだあと1か月以上みんなで時間をともにすると思うので、最後まで気を引き締めて頑張りたいと思います」

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