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「国産化を推進するチャンス」アピールも…ロシア国産車「モスクビッチ」は中国製か?(2023年1月16日)
ロシアへの経済制裁が長期化するなかで、プーチン政権は「国産化を推し進めるチャンスだ」とロシア国内でアピールしています。実態はどうなのでしょうか。
モスクワ市は去年、ロシアから撤退したフランス自動車大手「ルノー」の工場を買い取りました。
「ロシアの自動車産業再生のきっかけにする」として、旧ソビエト連邦の国産ブランドである「モスクビッチ」の工場にしました。
ただ、ロシアメディアによりますと、実態は中国車を一部分解して輸入し、組み立て直しているだけだということです。
輸入コストなどにより、車両価格は1台200万ルーブル=およそ400万円となっています。
ロシアメディアは「制裁下での安定したサプライチェーンの確立は中国の助けなしでは実現できない」としています。
その一方で中国への不信感も根強く、ロシア政府関係者は「中国が最後までロシアを支えるとは限らない」と指摘し、過度な中国依存への警戒感も高まっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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