罰ゲーム? “走る小屋”の便器に座っているレース(2023年1月16日)
アメリカ西部の小さな町で40年以上続く伝統の「トイレ小屋レース」が開催されました。
アメリカ・西部ワシントン州のコンコーナリーで14日、今年で42回目となる伝統の「トイレ小屋レース」が開催されました。
観客たちが大勢集まり、大興奮のなか、レースが行われました。
観客:「こんなに大変だとは思わなかった。想像よりとても(ゴールまで)長かった」「レースに参加しても、参加せずにぶつかってくるトイレ小屋をよけるだけでも、とても楽しい」
ユニークな乗り物は、参加者たちがそれぞれ自作します。
小さな小屋の中には便器やトイレットペーパーが備えられていて、その下にはスキー板が取り付けられています。
このレースでは、1チーム3人のうち2人が小屋を押し、残りの1人は必ず便器に座っていなくてはいけません。
42年前にこのレースを始めた創設者の1人は「私たちがつくった伝統が続いているのを見ることは、とても嬉しい」と喜びを語りました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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