鳥取連続不審死 死刑囚が“窒息死” 食べ物を“のど詰まらせ”…数日前にも救急搬送(2023年1月16日)

鳥取連続不審死 死刑囚が“窒息死” 食べ物を“のど詰まらせ”…数日前にも救急搬送(2023年1月16日)

鳥取連続不審死 死刑囚が“窒息死” 食べ物を“のど詰まらせ”…数日前にも救急搬送(2023年1月16日)

 元スナック従業員・上田美由紀死刑囚(49)は2009年、鳥取県で矢部和実さん(当時47)と円山秀樹さん(当時57)に睡眠導入剤を飲ませて、溺死させた罪などに問われ、2017年に死刑が確定しました。

 収容されていた広島拘置所などによりますと、上田死刑囚は14日、夕食中に意識を失い、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。死因は、食べ物をのどに詰まらせたことによる窒息でした。

 食事の内容は、白米、やきそば、玉子焼き、ハムとポテトサラダのフライ、スパゲッティサラダ、つみれでしたが、どれが詰まったのかは分からないということです。

 上田死刑囚は、10日の昼食時にも食べ物をのどに詰まらせて意識を失い、病院に救急搬送されていたということです。

(「グッド!モーニング」2023年1月16日放送分より)
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