【円相場】一時1ドル128円台 約7か月ぶり
円高が加速し円相場が一時、およそ7か月ぶりに1ドル=128円台をつけました。
13日の東京外国為替市場で円相場が一時1ドル=128円台まで円高が進み、去年6月以来、およそ7か月ぶりの円高ドル安水準となりました。
これは前の日に発表されたアメリカの12月の消費者物価指数の上昇率が6か月連続で鈍化したことを受けたものです。
今後アメリカの利上げペースが減速するとの見方が強まり、ドルを売って円を買う動きが急速に進んでいます。
外国為替市場では先月20日、日本銀行が金融緩和策の修正に踏み切ったことを受け、円高の傾向が強まっていました。
円相場は去年10月21日に1ドル=152円目前まで円安が進んだあと、およそ3か月で23円以上、円高に振れる激しい動きとなっています。
(2023年1月13日放送「ストレイトニュース」より)
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