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「全国旅行支援」再開も “手続き・クーポン”変更…宿に負担も「パンクしそう」(2023年1月11日)
10日から再開した全国旅行支援。旅行代金の割引率が40%から20%に縮小されたほか、割引の上限額も引き下げられています。
■“手続き変更”で大きな負担「パンクしそう」
日本三景の一つ松島にあるこの温泉宿では、支援再開を歓迎しつつも、手続きの変更が大きな負担となっています。
予約完了後に必要な登録サイト「ステイナビ」への入力。去年10月の開始当初は、代行業者が担っていましたが、今回からは宿泊者が行うことになりました。しかし、不慣れなお客さんも多いということで…。
ホテル絶景の館・石川勇太社長:「できない方がいれば、宿のほうでやって下さいってことで。うちはやるようにしたんですけれども、ちょっとパンクしそうですね」
■「ちょっと残念」クーポンも“紙→電子”変更
さらに、土産物や飲食店で使える地域限定クーポンは、これまでの紙のチケットから電子データの発行になり、QRコードの読み込みやどこの店で使えるかなど、施設側の負担が増えることも予想されます。
石川社長:「前回と同じシステムでやって頂ければ、慣れてきたので、手間はかからないと思った。改めてやり方が違ってしまうので、フロントスタッフとしてはちょっと残念」
この施設では、事前に宿泊客に連絡を取るなど、通常よりも手間をかけていますが、全国旅行支援を活用して、なるべく多くの利用客を獲得できるよう対応しているということです。
(「グッド!モーニング」2023年1月11日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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