【サンマの水揚げ量】4年連続で過去最低更新 卸売単価は上昇
サンマの水揚げ量が4年連続過去最低を更新したことが分かりました。水揚げ量は年々、減少しています。
全国サンマ棒受網漁業協同組合が10日に公表したデータによると、全国のサンマの水揚げ量は1万7910トンで4年連続で過去最低を記録したことがわかりました。
こうしたことから卸売単価は上昇していて、去年1年間の全国の平均価格は10キロあたり5758円と4年前と比べおよそ3倍の高値となりました。
サンマの不漁の原因は、年々サンマが収穫できる漁場が遠くなり、1回の水揚げ量が減少していることなどによるということです。
(2023年1月10日放送「news every.」より)
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