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【安倍元総理銃撃】山上容疑者の鑑定留置終了 “刑事責任能力あり”と判断 起訴へ
去年7月、奈良市で演説中の安倍元総理を銃で殺害したとして逮捕された山上徹也容疑者の刑事責任能力を調べる鑑定留置が10日に終わり、山上容疑者が警察署に移送されました。
山上徹也容疑者の身柄は、午後3時10分ごろ、事件の捜査本部がある奈良西警察署に入りました。
去年7月、安倍元総理が銃で撃たれて死亡した事件では、無職の山上徹也容疑者が殺人の疑いで逮捕されました。今後の裁判で刑事責任能力の有無が争点になる可能性があることから、奈良地検は、5か月半にわたって山上容疑者の鑑定留置を行いました。
鑑定医は大阪拘置所で山上容疑者と定期的に面談し、旧統一教会が生い立ちや家庭環境にどう影響したかについて聞き取りを続けていました。
また、捜査関係者によりますと、警察は犯行に使われた手製の銃について発射実験を行い殺傷能力を調べた結果、銃刀法が規制する拳銃等にあたるとして銃を発射したなどの銃刀法違反の疑いで山上容疑者を追送検しました。
関係者によりますと、奈良地検は鑑定留置の結果、山上容疑者に刑事責任能力があったと判断したということで、近く殺人などの罪で起訴する方針です。
(2023年1月10日放送「news every.」より)
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