「希望の灯り」の分灯始まる 17日で阪神・淡路大震災から28年 当日は各地で追悼行事(2023年1月8日)
今年1月17日で阪神・淡路大震災から28年を迎えるのを前に、神戸では犠牲者を追悼する「希望の灯り」の分灯が始まりました。
神戸市の東遊園地にある「希望の灯り」は2000年に設置。全国の被災地などから寄せられた火を種火とし灯され続けていて、被災者への追悼や復興への願いが込められています。1月17日に全国各地で開かれる追悼行事などでこの灯りを灯してもらおうと、8日に分灯が始まり、地元の中学生など約150人が参加しました。
(参加した中学生)
「(震災後)今ではこんなに元に戻って、それは多くの人の力があったからだと思うし、私たちがそれを受け継いでいかないといけないと思ってます」
今年、東遊園地で開く「1・17のつどい」は3年ぶりに新型コロナウイルス前とほぼ同じ規模に戻して開催されます。
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