JALは関空の国際線利用者が前年の9倍以上 コロナ前の14%だが回復の兆しか 年末年始(2023年1月6日)

JALは関空の国際線利用者が前年の9倍以上 コロナ前の14%だが回復の兆しか 年末年始(2023年1月6日)

JALは関空の国際線利用者が前年の9倍以上 コロナ前の14%だが回復の兆しか 年末年始(2023年1月6日)

コロナ禍で初めて行動制限のない年末年始となったこの期間。日本航空によりますと、去年12月28日~今年1月5日、関西空港発着の国際線は、ロサンゼルス便やホノルル便などの利用が大幅に伸び、利用者数は前の年の9倍以上となりました。それでもコロナ前の2019年と比べるとわずか14%ほどですが、需要回復の兆しが見え始めているとしています。

 一方、東海道・山陽新幹線(去年12月28日~今年1月5日)は前年と比べると利用者が1割ほど増え、コロナ前の8割から9割まで戻りました。特急「はるか」は関空利用の増加に伴い、前年比20倍以上の伸びとなりました。

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