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ウクライナめぐり 米がロシアへ書面で回答 NATO不拡大の確約は応じず
ウクライナ情勢をめぐって、アメリカがロシアに書面で回答し、ロシア側が求める、NATO(北大西洋条約機構)を拡大しないことの確約には応じない考えを盛り込みました。
アメリカのブリンケン国務長官は26日、ウクライナ情勢をめぐる書面での回答をまとめ、ロシア側に渡したことを明らかにしました。
ロシアはNATOが東側に拡大しないよう、条約などで確約するよう求めていますが、ブリンケン長官は、条件を満たせばヨーロッパのどの国もNATOへの参加を希望できる政策を引き続き支持する考えを改めて伝えたとしています。また、ロシア軍が侵攻すれば、経済制裁やウクライナへの支援強化など幅広い対応を取るとしました。
アメリカ ブリンケン国務長官
「対応を決めるのはロシアだ。我々はどちらへの準備もできている」
一方、2014年に始まったウクライナ東部の紛争について、ロシア、ウクライナ、フランス、ドイツによる高官協議がパリで行われました。
4か国は共同宣言で、▼停戦合意協定である「ミンスク合意」が今後の協議の基礎であることを確認。▼意見の違いはあるものの、無条件の停戦遵守を支持すると表明しました。
ウクライナ イェルマーク大統領府長官
「4か国での協議が再開されたというだけでも、とても前向きな兆候です」
次回は2週間後にベルリンで協議を行うとしています。(27日11:46)



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