【常磐線と水戸線が運転再開】衝突した車は約360メートル引きずられ…
6日朝、茨城県笠間市のJR常磐線で、電車と軽乗用車が衝突する事故があり、車から発見された2人の死亡が確認されました。常磐線など一部区間で一時、運転を見合わせましたが午後1時半すぎに運転再開しました。
警察などによりますと、午前8時すぎ、茨城県笠間市にある常磐線の内原駅と友部駅の間の踏切付近で、上りの普通電車が軽乗用車に衝突し、車はおよそ360メートル引きずられました。
車の中から2人が救助されましたが、現場で死亡が確認されました。1人は成人とみられ、もう1人は未成年とみられるということです。当時電車内にいた乗客・乗員およそ500人にけがはありませんでした。
この事故の影響で、常磐線の羽鳥駅から水戸駅の間、水戸線の笠間駅と友部駅の間の上下線で、一時運転を見合わせていましたが午後1時43分に運転を再開したということです。
(2023年1月6日放送)
#常磐線 #事故 #運転再開 #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/9RVmDcy
Instagram https://ift.tt/CqvAchr
TikTok https://ift.tt/4hNbOTo
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く