東京は氷点下 乾燥続く　関東で今季一番の寒さ続出(2023年1月6日)

東京は氷点下 乾燥続く　関東で今季一番の寒さ続出(2023年1月6日)

　6日は二十四節気の一つで、寒さが厳しくなるころを意味する小寒です。関東地方は各地で今シーズン一番の冷え込みとなりました。

　6日の関東は冷え込みが強まり、観測地点のおよそ9割で気温が0℃を下回る冬日となりました。

　最低気温は宇都宮でマイナス4.2℃、さいたま市でマイナス4.5℃、東京の練馬でマイナス2.4℃などこの冬一番の寒さとなっています。

　東京都心もおよそ2週間ぶりに氷点下の冷え込みとなりました。

　関東平野部は6日日中、10℃前後まで気温が上がりますが空気の乾燥が続きます。火の取り扱いには注意が必要です。

　東京は15日連続、横浜は16日連続で乾燥注意報が発表されています。
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