【山形・土砂崩れ】科捜研がDNA型鑑定 死亡確認の2人は行方不明の高齢夫婦と判明
山形県鶴岡市で大みそかに発生した土砂崩れで死亡が確認された2人は5日、警察のDNA型鑑定の結果、行方不明となっている高齢の夫婦と判明しました。
先月31日の午前1時前、鶴岡市西目で大規模な土砂崩れが発生し、住居2棟を含む約10棟の建物が巻き込まれ、80代の夫と70代の妻が行方不明となっていました。現場では夜通し捜索作業が行われ、2日の朝、心肺停止状態の2人が土砂の中から見つかり、その後、外傷性ショックによる死亡が確認されました。
県警の科学捜査研究所によるDNA型鑑定の結果、5日午後、市に鑑定結果の連絡があり、亡くなった2人は行方不明となっていた夫婦と判明しました。
(2023年1月5日放送)
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