キーウへの攻撃で朝日新聞記者が負傷 足に包帯巻き搬送(2023年1月1日)

キーウへの攻撃で朝日新聞記者が負傷 足に包帯巻き搬送(2023年1月1日)

キーウへの攻撃で朝日新聞記者が負傷 足に包帯巻き搬送(2023年1月1日)

 ウクライナの首都キーウで31日、ロシアによるとみられるミサイル攻撃があり、朝日新聞の記者がけがをしたことが分かりました。

 けがをしたのは朝日新聞映像報道部の記者・関田航さん(36)で、宿泊先のホテルでけがをしたとみられます。

 現地の映像には右足に包帯を巻いた関田さんとみられる男性が担架で救急車に乗せられ、病院へ搬送される様子が映っています。

 関係者によりますと、けがの程度は軽いということです。

 キーウでは31日に空襲警報が鳴り、ロシアによるとみられるミサイル攻撃が続いていました。

 市内の複数の建物が崩れ、道路には大きな穴が開くなどしました。また、市内では停電も起きています。

 キーウのクリチコ市長は、この攻撃で20人がけがをし、1人が死亡したとSNSで明らかにしました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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