今年もあとわずか…西の空に2022年最後の夕日沈む(2022年12月31日)
今年も残すところ6時間余りとなりました。新年を迎える準備や買い物客など全国各地でにぎわいを見せています。
東京・麻布十番にある老舗のそば店には、「年越しそば」を求めて多くの人が訪れていました。
そばを食べに来た客:「おいしいですね」「来年、結婚式挙げるので」「これから準備を色々やっていきます」
70年以上にわたって北海道・函館市民の台所として親しまれる「はこだて自由市場」は、朝早くから年末年始の食材を求めて多く家族連れなどでにぎわいました。
買い物客:「アワビとマグロとタコ買いました」「(Q.(お金は)どれくらい使う予定?)2万、3万ぐらいですね」
奈良県の生蓮寺では地域の少子高齢化が進み、夜中に人が集まりにくくなったため、3年前から「除夜の鐘」を半日前倒しにしています。訪れた人は幸せな1年を祈って鐘をつきました。
そして、今年最後の夕日が街を赤く彩りながらゆっくりと西の空に沈みました。来月1日も太平洋側では晴れが続き、初日の出が期待できる見込みです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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