歳末恒例 正月の縁起物「祝い鯛」の販売始まる 常連客らで賑わう 兵庫・丹波篠山市(2022年12月30日)

歳末恒例 正月の縁起物「祝い鯛」の販売始まる 常連客らで賑わう 兵庫・丹波篠山市(2022年12月30日)

歳末恒例 正月の縁起物「祝い鯛」の販売始まる 常連客らで賑わう 兵庫・丹波篠山市(2022年12月30日)

兵庫県丹波篠山市では、正月の縁起物「祝い鯛」の販売が始まりました。

 炭火でじっくり焼かれているのは「祝い鯛」です。「祝い鯛」の販売は、丹波篠山市の農協が50年ほど前から続けている歳末の恒例行事で、今年も愛媛産の鯛220匹を用意。作業スタッフが細やかに鯛の向きを変えながら、買い物客の目の前で形よく焼き上げていきます。

 「祝い鯛」は正月には欠かせない縁起物となっていて、30日の朝も開店と同時に多くの常連客らが訪れていました。

 (買い物客)
 「毎年お世話になって、縁起物ですので、いただきに来させてもらってます」
 「焼きたてで、新鮮なところが美味しいです。孫たちも喜んでいます」

 祝い鯛の販売は12月31日まで行われ、売り切れ次第、終了するということです。

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